私は、一人の日本人として、この国の政治的問題に興味が有ります。
また隣国の中国は間接的に経済的影響国であり、
注目に値する国家です。
現中国は国内の格差や非民主的行政による、様々な社会問題が生まれており、それは根深い問題です。
私は他にも政治ブログを持っていますが、
「中国・チベット問題」「ダライラマの嘘」についてわざわざ、
ブログを立ち上げたのは訳が有ります。
まず、日本国内のチベット問題・チベット独立運動に関する情報は、
致命的な偏向性が有ります。
■■■「ダライラマ事務所側の主張が100%正しい」
「複数の在日チベット人の意見を真実としている」
■■■という部分です。
勿論、私は中国政府に非や悪が無かったと言っている訳では有りません。
人民解放軍による虐殺を否定していません。
ただし、中国政府が悪いからと言って、中国政府に抵抗している存在が必ずしも正しいとは限らないのです。■■■自由チベット協議会・日本ウイグル会議は、明らかな統一教会系の機関であり、嘘と誇張・改竄を多く行なっております。また反中国感情に訴えて、愛国商法を行い、利益を得ている
悪辣な人権屋も存在するのです。
私が目指しているのは、右翼にも左翼にも媚びず、
中国政府にもチベット独立派にもに媚びない、
中立的なチベット観察のブログなのです。■■■チベットに関しては、多くの日本人は関心が低く、
基礎的な知識を持った人が殆ど居ません。
ウィキペディア日本語版も反中国を目的に記事が制作されたり、
中立性・客観性に著しく低いのです。
なので、ダライラマや行動する保守(主権回復会・在特会)など
特定の勢力の偏った情報ばかりがインターネットでは流れているのです。
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