(管理人特記)
明らかにフリーチベット運動のバックには統一教会が有ります。
真のチベット人の自由と人権の為にも、こう言った嘘と欺瞞を見抜き、
カルト宗教の情報統制を知るべきだと思うのですが。ペマギャルポ氏は世界日報のコラムニストです。
http://fwpjapan.easy-magic.com/user/
「このままでは日本は滅びる〜共産主義は間違っている〜自由アジアと連帯せよ!」と題し東京議員・有識者救国セミナーが三月七日、東京・新宿の都議会会議室で行われ、約百五十人が参加した。
国策研究地方議員協議会による主催、自由チベット協議会、日本ウイグル協会、全世界脱党支援センター及び本連合(IFVOC)/世界平和連合(FWP)が協催団体として加わった。
「『松下圭一先生の不肖の弟子』と公言した菅首相率いる民主党は構造改革派を主流とする共産主義政党」と八木秀次高崎経済大教授が基調講演を行ったほか、共産中国の圧政に苦しむチベットやウイグル、法輪功の関係者が支援と連帯を訴え、
本連合からも横田浩一事務総長、渡辺芳雄副会長をはじめ会員らが参加した。
古賀俊昭都議による司会で初めに国歌を斉唱。
主催者を代表し世話人の土屋敬之都議が挨拶し「今日は共産主義の圧政に苦しむ法輪功やチベット、ウイグルの方々を迎えている。これまでそれぞれ別個に運動を展開してきたが、いずれも根底にあるのは共産主義イデオロギー。自治基本条例では保守も賛成し、
共産主義への認識不足が甚だしい。
谷垣自民党総裁は、閣僚の不祥事より、マニフェストにもない夫婦別姓やジェンダーフリーなど革命法案が粛々と進んでいることをなぜ追及しないか」と野党の生温い糾弾を批判した。
ペマ・ギャルポ桐蔭横浜大教授は「共産主義の手口は仲間に
入って分裂させる。
チベット問題で《人権》だけしか言わなくなり、チベットの国旗を掲げさせないやり方。
共産主義が様々な姿で現れ、中国や共産主義先となり、結果的に日本が弱体化する。
モンゴルまでは民主化したが、アジアでは中国以南で共産主義独裁が続き、世界に拡散する勢い。
一同団結し共産主義と覇権主義を根絶し
よう」と呼びかけた。法輪功・全世界脱党支援センターの佐藤国男氏は「私は中国残留孤児二世。法輪功は共産中国で十二年前から弾圧対象となり、生きたまま臓器売買までされている。当局に救出を望むべくもないので、共産党からの脱党運動を展開している。日本の報道は中共の発表を
そのまま流している。今、アジアで起きる問題の大半は、中共の解体で解決するだろう」と述べた。
日本ウイグル協会のイリハム・マハムティ氏は「チベットの運動に比べる、ウイグル協会は発足してまだ間もない。我々の運動に、
日本の企業など中国の顔色を窺って冷たい。
だがこのままでは我々ウイグル人が中共に支配された状況は間違いなく日本をはじめ全世界に及ぶ。
この運動をもっと多くの人々に拡大すべきだ」と訴えた。・・・・・・・
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